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アプリケーション | ステッカーがバラバラにならないよう、一時的にステッカー本体を転写しておく透明のシートです。 |
ステッカー本体 | お選びいただいた色のカラーシートをステッカーのデザイン型に切り抜いたもので、最終的に残るのはこのステッカー本体だけです。 |
台紙 | 普通のステッカーと同じでステッカーを乗せてある紙です。 |
まず位置決めを行います。 台紙、アプリケーションシートが付いたままの状態のステッカー上部をテープで仮止めします。仮止めテープを貼るときにアプリケーションやステッカーにシワやタワミができないように注意してください。 少し離れた場所から眺めて位置やステッカーの傾きを確認してください。やり直しはききませんので、この時点でしっかりと位置を決めて下さい |
次に台紙だけを剥がします。 仮止めしたステッカーを真上に持ち上げたら、片端からゆっくりと台紙を剥がします。この時ステッカーの細かいパーツが台紙に残らないように、180°方向へ慎重にめくるようにしてください。 もし、ステッカーのパーツが台紙に付いてきてしまったら、ゆっくりと台紙を少しだけ戻し、付いてきた部分を指で丁寧にこすりアプリケーションに接着するようにしてください。 無理に剥がすと、ステッカー本体が裂けるので、ご注意下さい。 台紙を剥がれたステッカー本体は糊面がむき出しになるのでステッカー同士をくっつけてしまわないように充分ご注意ください。押さえる人と剥がす人の2人で作業することをお勧めします。 |
丸ごと上にめくり、ダイスを矢印方向に 慎重に剥がします。 |
いよいよステッカーを固定します。 スキージーで中央から左右に空気を抜きつつステッカーの上部から少しずつ固定していきます。 この時不用意にステッカーが接着してしまわないようにステッカー下部をしっかり持ち上げていてください。ただし、引っ張りすぎると、しわが出て、ステッカーが伸びることもありますので、ご注意下さい。 ステッカーを持つ人と固定する人の2人で作業することをお勧めします。 |
いよいよアプリケーションを剥がします。 まず、仮止め用のテープを剥がしてください。 次にアプリケーションシートを剥がしますが、固定したステッカーパーツがアプリケーションに付いてこないように180°方向へ折り曲げるように慎重にめくるようにしてください。 ステッカーパーツがアプリケーション側に付いて来てしまった場合、すみやかにアプリケーションを戻しその部分をよく再圧着して、再び剥がしてください。 当店のステッカーは細かいパーツがたくさん使用されていますので、全体に注意を配り、慎重に作業してください。 |
最後の仕上げです。重要な作業ですので、しっかりと行ってください。 アプリケーションシートを剥がし終えたら、先に剥がした台紙をあて、ヘラなどでしっかりこすってさらに圧着してください。一見しっかりと貼り付いているように見えるステッカーも、貼りつけ直後は接着力が十分発揮されておりません。この時点でしっかりと圧着することで、接着力を高めることが出来ますので、丹念に作業してください。特に角部分とデザイン的に鋭利な部分や細かいパーツがあるものは、そこからはがれる可能性があるので、しっかり圧着してください。気温が低い日はドライヤーなどで適度に暖めると、さらにしっかり圧着できます。 気泡が入ってしまった場合でも、ほとんどの気泡は2~3日で自然に消えてしまいます。2~3日たっても消えないものもさらに1週間から1ヶ月くらいで消える場合もありますので、しばらくは様子を見てください。それでも消えない気泡は針で穴を開けて空気を追い出してください。多少跡が残る場合がありますが、目立たなくなります。 ステッカーは貼り付け作業直後に完全な接着力が得られるわけではありません。2~3日で糊が安定し、多少の気泡は自然に消えて美しく馴染みます。それまではむやみにいじらず、洗車なども避けてください。 |